プラスチックの現状と課題
なくては困るプラスチックと、
あっては困るプラスチック。
神戸市は、この問題に
しっかりと向き合います。
工業製品から容器、包装資材に至るまで
地球上のあらゆる製品に使われているプラスチックは
その利便性において、今や暮らしになくてはならない存在です。
しかしその反面、年々増え続ける膨大な量のプラスチックは
海ごみ問題やリサイクルの難しさなど、大きな社会問題に。
プラスチックを持続可能な資源にするために
わたしたちはこれから何をするべきなのか。
神戸市は、みなさまにプラスチック問題の現状と課題をお伝えし
プラスチックのこれから(NEXT)を考えていきます。
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まわり続ける
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リサイクルの
現状と課題
プラスチックの、これから
子供たちにも知って欲しい。
今、海で起こっていること。
今、海で起こっていること。
世界中の海が、竜宮城が、
プラスチックごみだらけ?!
みんなで協力して
プラスチックごみを減らそう!!
人間が捨てたプラスチックが台風や大雨で川に流さ
れ、海にどんどん流れこんでいるよ。
プラスチックは水に溶けないし、腐らないから、世界
中の海はプラスチックだらけ。
太陽の光や波で小さく砕けると、魚や鳥たちがえさと
間違って食べてしまうんだ。
使い捨てを見直して、ごみになるプラスチックをみん
なで減らしていこうよ!!
海ごみ削減啓発キャラクター
プラ島太郎
玉手箱の煙で見た目はおじいさんになったが、
中身は若いまま現代に生き続ける浦島太郎。
毎朝、海岸のプラごみ拾いをしていることから
プラ島太郎と呼ばれるようになった。
プラごみだらけの海に心を痛めるおじいさん青年。
ウミガメ
昔、浦島太郎に助けられた子カメ。
1000年後、鼻にストローが刺さり、
苦しんでいた時に太郎に助けてもらう。
再び太郎を竜宮城に連れて行くことに。