＊掲載の画像や映像は、感染症対策に万全を期し撮影、制作しております。
神戸には海も山もあり、住む人、訪れる人を魅了してやまないレトロな街並みや、
おいしい食べ物がたくさんある。おしゃれで感度の高い人もどんどん集まってくる。
そんな世界に開かれた港町として多様な文化を育んできた神戸ではいま、
美しい風景や環境を未来に残すためにも、海洋プラスチックごみをはじめとする
環境問題に積極的に取り組んでいます。そして、その取り組みの一環として、
神戸市は、象印マホービン株式会社・甲南女子大学と提携し、
「日本で一番マイボトルの似合う街、神戸」を目指して様々な活動を展開。
それぞれの強みと特徴を最大限に活かしながら、使い捨てプラスチックごみ削減に向けた
マイボトルの利用促進を推進することを通じて、ともに課題解決を目指しています。
マイボトルを毎日の生活に
取り入れるにあたっての知識やアイデアを
さまざまな観点からご紹介します。
「マイボトル持っとう？（神戸弁で「マイボトル持ってる？」の意）」を合言葉に、マイボトルを持って出かけたい神戸市内の観光名所を楽しみながら紹介するPRムービーを制作。今回撮影に参加していただいた甲南女子大学の皆さんには、実際にマイボトルを持参していただき、イマどきのマイボトルライフを体現する女子大生の等身大の姿を演じていただきました。
＊本映像は、感染症対策に万全を期し撮影、制作しております。
神戸市内には、マイボトルを持ってお出かけしたい観光スポットがたくさん。
ここでは、PRムービーの撮影で訪れた、おすすめの街あるきスポットをご紹介します。
神戸のシンボルである六甲山の山頂付近にある展望施設「六甲ガーデンテラス」。1000万ドルと称される美しい夜景はもちろん、眼下に広がる神戸市街地から大阪、和歌山まで、大阪湾沿いに広がる絶景を日中や夕暮れに見るのもおすすめです。季節によっては冷え込むため、保温（保冷）機能付きのマイボトルにぜひ温かいドリンクを入れてお出かけください。
六甲山の玄関口として、六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までの約1.7km、高低差493.3mを約10分間で結ぶ「六甲ケーブル」。レトロなデザインのケーブルカーに乗って、六甲山への小旅行が楽しめます。また、六甲山上駅から発着する山上バスを利用して、「六甲オルゴールミュージアム」や「六甲ガーデンテラス」など、様々な山上施設を巡ることができます。
六甲山の麓の高台に位置する、長い歴史を持つ女子大学「甲南女子大学」。⽇本を代表する建築家である村野藤吾が⼿がけたモダニズム建築の傑作としても知られる白亜のキャンパスからは、神戸の街並みや海を一望することができます。自然とも都市とも密接に関わる、環境意識の醸成にも適した環境に立地した、神戸を代表する女子大学のひとつです。
「風見鶏の館」や「ラインの館」をはじめ、明治大正期に建てられた洋風建築物が数多く残る、神戸の歴史を語る上でも外すことのできない伝統的な建造物の保存地区。同エリアにあるカフェ、「EAT LOCAL KOBE FARMSTAND」や「RIO COFFEE」では、持参したマイボトルに購入したドリンクを入れてくれる給茶サービスも利用可能です。
金星台と山頂の展望台を結ぶ、8の字の螺旋が美しい全長約90メートルの歩道橋「ビーナスブリッジ」。知る人ぞ知る地元の人たちに人気のデートスポットであり、市内から気軽に絶景を望める夜景・眺望スポットからは、市街地の高層ビル郡や海沿いのランドマーク施設が眼前に迫ってくる大迫力のパノラマ風景が楽しめます。
元町通から栄町通まで、中国料理店や中華系の商店が約100軒も集まるチャイナタウン、通称「南京町」。多くの飲食店が軒を連ねる通りの店先には、豚まんや餃子、小籠包、いちご飴など、人気グルメが並び、異国情緒を感じながら食べ歩きが楽しめます。食べ歩きのお供としてぜひマイボトルをお持ちください。
神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」や「神戸海洋博物館」など、港町神戸を象徴する海辺の観光スポット「メリケンパーク」。 隣接するハーバーランドでのショッピングや海上クルーズなども楽しめるほか、2017年に神戸開港150年を記念して設置された「BE KOBE」のモニュメントは人気のフォトスポットです。
2020年に創立100周年を迎えた、神戸を代表する女子大学（通称：なんじょ）。社会に発揮できる能力や専門知識が身につく教育体制に定評があり、環境問題をはじめとする社会課題への問題意識も高い。SDGsに関わる教育や産学官連携の取り組みなどの機会創出にも積極的であり、本プロジェクトでは、神戸市におけるマイボトルの利用促進を推進する各種施策の情報発信役を担当する。
「暮らしを創る」という企業理念のもと、創業から100年以上に渡って、日本の家庭や食卓を支え、彩ってきた、日本を代表する家庭用品メーカーの一つ。業種業界を超えて目的を同じくする事業者、団体、自治体との連携などにも積極的に取り組み、ステンレスボトルメーカーとして、マイボトルの活用機会促進のための啓蒙活動とペットボトル削減のための取り組みを広く実践している。
